飼い主は心配性。

トムジュリの便秘問題です。

 

ジュリーは以前から

便秘が持病のような感じで

しばしば病院に通っていたのですが

 

 

年齢を重ねたからなのか

便秘とは無縁だったトムが

なんとこのごろ便秘体質になってしまいました。

 

それでもこの何ヶ月かはオリゴ糖を与えることで

ふたりとも調子を取り戻していたのです。

 

 

が、、

 

オリゴ糖の効き目が1周して

身体が慣れてしまったのでしょうか😣

 

この1ヶ月ほど再びしつこい便秘に悩まされる日々です。

 

実はこのところ週2ぐらいのペースで

病院通い。

 

前はジュリーだけだった通院にトムも加わって

本当はふたり一緒に連れていきたいけど

物理的に無理で

 

 

1度ひとり連れてって

診察してもらって帰宅して

 

ケージの中身をもうひとりに入れ替えて

再び病院へ。

 

という2往復体制。

 

 

便秘になったからといって

 

尿が出ないのと違ってただちに命に危険があるわけじゃないじゃん?

と思うかもしれませんが

 

トイレに何度も行くけど

出なくて絶望的に倒れ込むように床に寝たり

踏ん張りすぎてお尻が痛いのか

鳴きまくる姿を見てると

 

本当に辛くて(体力もかなり消耗するだろうし)

 

間接的には

命の危険もある⚠️と思ってしまいます。

 

 

だから

本当は摘便に慣らすのはあまり良くないとわかっていても

頻繁に病院のお世話になるのが現状です。

 

フードやサプリにも頼りますが

それでも出ない時はできるだけ出してもらうという判断です。

 

摘便によって腸の動きがよくなって

しばらくしたら自力でちゃんとできるようになるけど

またしばらくしたら便秘に、、

というパターンが多いふたり。

 

今はジュリーの調子が良くなってきて

通院はトムだけ。

 

まさかの

昔とは逆になってしまいました。

 

私にできることは限られているけど

彼らが快適に過ごせるように(改善するまで)

通院するのみ。

 

 

歳を重ねて

これからもいろんなことがあると思いますが

その時々に最善の判断ができるように

ふたりと向き合っていきたい。

 

そう思う今日このごろです。

 

 

 

飼い主は猫に対してのみ心配性なので

最近は猫ズの体調のアップダウンとともに

心が忙しいです。

 

 

でもまあ

そんな彼らのために頑張って働こうと誓う毎日です。

 

 

 

 

 

きのうは世界猫の日でした。

 

ただただ元気で過ごしてくれることを願うばかりです。

 

 

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