猫を飼ってよかったこと
まあたくさんありすぎるんですけど
ひとことで言うと
変なプライドがなくなって
ちょっと生きやすくなったということでしょうか。
ずっと猫との生活をしているからか
たまに猫みたいな性格なんて言われることもあるのだけれど
実は猫って私の性格とは正反対。
猫を見ていると
別に誰になんと思われようと
自分が好きなことしかしないし
嫌なことなんて絶対しないし
毎日とにかく生きることに一生懸命。
起きてる時は居心地の良いところにいて
1日のほとんどを寝て過ごす。
一見するとなんだか時間の無駄遣いのようだけど
実は行動に無駄がない。
本能に従って生きるためのルーティーンをこなしているとでも言いましょうか、、
そんな感じ。
翻って私はというと
すぐに人の顔色を窺っては
自分の好きなこと以外もなんとか自分に言い訳をしてこなしてきたし
全体的にとても無理をして
というかずっと肩に力が入っていてリラックスするのが下手。という人間でした。
人見知りなので人間がとても怖いと思っていたし。
いや、今も本質はそうなんだと思う。
だけど長年猫と暮らすことで本来の性格が少し変わったような気がします。(良い方にね)
例えば断る勇気が持てたり
いろんなことを広い視野を持って受け入れられるようになったり
今まで神経質になって考えていたことを
ま。いっか。と思えるようになったり、、
自分にとっての優先順位みたいなものを
ブレずに決めることができるようになったので
随分と生きやすくなりました。
猫からブレない自分でいることを学んだのかもしれません。
ブレないってともすればワガママだったり頑固というイメージかもしれませんが
ワガママというのは人に自分の考えを押し付けることであって
猫たちは決してそうではないんですよね。
人に押し付けるなんてことはしない、あくまで自分軸をしっかり持つということです。
そんな無駄のない芯の強い性格の猫ですが
一方でちゃんと弱みも見せます。
いわゆるツンデレというやつですね。
とにかく存在しているだけで私にこんなにも学びをくれた猫たち。
飼われることをどう思っているのか聞いたことはないので
もしかしたら
いつもどうやって脱走するか考えているかもしれないのですが(笑)
きっと幸せだなと思ってくれていると信じて
お世話をさせてもらいながら
猫を飼ってよかったなあ。猫のいる生活でよかったなあ。
と悦に入る私なのです。
最後に一つ
「猫のいる幸せ」と「猫とお別れをする悲しみ、喪失感」はセットになっています。
出会った瞬間から
どんな形であれお別れの時はくる。
それを踏まえてお別れまでの間をどう過ごすのか
いかにたくさん幸せを感じられるか
たくさんの愛情を与えてあげられるか
もっとも
幸せだった分だけ悲しみも大きいのは必然なので
大切なものを失った時どう乗り越えるのかというとんでもなく大変な試練。
そして病気、事故などいろんなパターンはあるものの綺麗事ではないお別れまでの経緯。
(通院、看病、何より苦しむ姿を目の当たりにするので精神的にも肉体的にも本当にかなり辛いです)
今まで何度かお別れを経験しましたが
これまでのところ時間の経過に頼る以外に方法はありません。
だけどその度に
「時間は有限なんだ。だからこそ自分にとって嫌なことはしないし一生懸命に生きているんだよ。」
と最後の最後までいろんなことを教えてくれる
猫との生活。
いろんなことを乗り越えた後も
やっぱり猫と暮らしてよかったな。と愛おしさが溢れるのです。
そんなわけで
以上が猫を飼ってよかったなと思うところです。
ここちゃん。
(トムジュリの前にいたニャンコで私がはじめて1人で飼いはじめた可愛い女の子😻)
もうすぐ猫の日ですね💕︎
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