ジブリ展に行きました。

美術館で行われている

「鈴木敏夫とジブリ展」に行きました。

 

もうさ、日本人にとってジブリ作品(映画)といえば

公開された時期によって

自身の思い出が蘇ると言っても過言ではないぐらい国民的注目度が高い

というか砕いて言うと、老若男女問わず楽しめるものですよね。

 

今回の展覧会は

 

歴代の映画のビジュアルの展示、そしてプロデューサーの鈴木さんの生い立ちや

ジブリの「素」とも言える月刊アニメージュの歴史を振り返った展示などなど

 

その昔はアニメージュを購読していた時期もあったほど実はアニメオタクだった私は

懐かしさのあまり胸が熱くなりました。

 

ところが、、

ジブリと聞けばあたかも全てを知っているかのような錯覚に陥っていた私は

えらい勘違いをしていました。

 

周囲で話題になったりいろんな媒体で作品の名場面を見たりすることでなんとなく

「その映画知ってる」と思い込んでいただけで

 

展示を見てまわりながら

ちゃんと「観た」作品がほとんどないことに気づいてしまいました。。

 

一緒に行った友人などは観ていない作品が数本しかないらしく

まさに作品を自分の人生と照らし合わせて振り返っておりました。

 

展示を見ながら「恥ずかしながら私が観た作品は3つぐらいしかないのよ。」と伝えると

「え!!」と驚きながらも(笑)優しい友達は作品の特徴や内容を短く教えてくれて

 

ありがたいことにお抱え展示解説付きとなった次第です。

 

 

いや、マジな話ジブリ的なものはとても好きなのです。

 

キャラクターに惹かれるのかな。グッズを見れば可愛くて欲しくなってしまいます。

でも今まで購入したものもよく考えれば

どんな人かわからないけどビジュアルに惹かれたという不純な動機で選んだようなもの。。。

 

なんて大袈裟ですが(笑)

本当のことです。

 

さて、気になる(気にならないか)私が観たジブリ映画ですが

 

風の谷のナウシカ

となりのトトロ

もののけ姫

魔女の宅急便

 

以上です。4つあった!

 

今回、いわゆるビジュアルでキュンとしてツーショットを撮ったりマスコットを購入したりした

「カオナシ」

が出てくる「千と千尋の神隠し」はまだ観ていなかった。

 

 

どう見てもこの世のものではなさそうな

不思議な感じの「カオナシ」の詳細は知らないけれど

 

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「千と千尋の神隠し」はすごく観たくなりました。

 

そんな私ですが

 

ここでどうしてジブリ作品をこんなにも観ていないのかという自分なりの答え(言い訳)を見つけてしまった!

 

 

映画公開中は「混んでるだろうな。落ち着いてから」と思ってるうちに終了する→

 

「そのうちレンタルしよう」と思いながらずっと貸出中で諦める→

 

結構年月が経ってから「今だったらサブスクで見られるか、オンラインでレンタルできるかな」と思いきや

蓋を開けてみるとDVD購入以外の視聴方法が見つからない(今ここ)です。

 

こんなことなら映画館で観ておくべきでした。本当に。

 

 

そんなこんなで「猫の恩返し」と「千と千尋の神隠し」はなんとかして観たい!と思っている今日この頃。

 

皆さんのおすすめ作品はなんでしょう。

 

 

 

何よりも口コミを信じる私としてはインスタで聞いてみようかしら、、

 

 

 

結論「鈴木敏夫とジブリ展」はとても楽しかったです。

 

 







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