話の種。

そもそもここでも散々書いてきた通り

かなり人見知りを拗らせている私は

 

 

基本あまり職場でも喋らないし

喋るのは苦手です。

 

 

 

とても仲が良く気心が知れた人であればちょっとした沈黙も

いやずっと黙っていても耐えられるし

 

なんてことないのですが

 

 

これが仕事だけのお付き合いだったりよく知らない人だったりするとありゃ大変。

 

沈黙がかなり苦痛で

 

 

なんとかその場を乗り切るために話の糸口となるような話題を探そうとするのですが

 

これがなんとも難しいのです。

 

 

そうこうしているうちに変な空気が流れて

気まずくなってしまう。。という

 

 

原因は大体わかっているのです。

それは私の行動範囲と興味のあるものの範囲

両方が極端に狭いことにあります。

 

 

職場のすごいコミニュケーション能力を持つ人たちを観察していると

ちゃんとその人に合わせた話題をチョイスして話しかけたりしている。

 

 

例えば「〇〇さん、こないだどこどこに行ったんだって?どうだった?」とか

共通の知り合いについての話を持ちかけたりとか

 

 

私にしてみると

それはちょっとしたリサーチなのです。

 

スムーズなコミニュケーションをとるために多分無意識におこなっているリサーチ。

 

私はそのリサーチがまず全くできていない。。

 

 

できてる人は根っからの人間好きなのだろうなあ。

 

 

私は残念ながらいろんなことに対して興味、好奇心が薄く

特に他者(親交のない人)に対する興味はほとんどないのです。

 

と言ったら冷たい人みたいですが

そうなのかもしれません。

 

 

割といつもニュートラルで

人に依存することはほぼありません。

 

 

甘え下手っていうんでしょうか。。

 

 

 

それを平たくいうと人見知りなのだと思っているのですが。。

 

加えて咄嗟に話題にできるトピックを極端に持っていない

要するに話題の引き出しが少ないのです。

 

 

 

というわけで

結構致命的な感じにコミニュケーション能力は無いと言えます。

 

 

 

じゃあいろんなことに興味を持って引き出しを増やせばいいじゃないか。

と思うでしょう?

 

私もそう思って努力した時期もあったのですが

 

 

 

持って生まれた性格なのか

新しい世界になかなか飛び込んでいけないタイプ。

 

 

現状維持命。冒険苦手。

 

 

困ったもんだ。(切実)

 

 

 

といった具合に

何がいけなかったのか自分の描く理想の人間とは

かけ離れた仕上がりになってしまったわけなのです。

 

 

ここで唐突に私がなりたかった理想の人間像を発表しようと思います。

 

一言で言うと

好奇心旺盛で

フットワークが軽く

元気で

さりげない気遣いができる人。

 

 

全然一言で言えてないけど(笑)

 

 

 

こんな人になるつもりだったのになー。

今からでもさりげない気遣いぐらいなら身につくでしょうか。

 

 

人生いつだって勉強だから

これから努力してみようと思います。

 

 

 

思えば

ブログに何書こうかしら。と頭を悩ませるのもやはり

興味と行動範囲の狭さにあるのです。。

 

 

 

結論

ちょうどいい話題をチョイスするにはあまりにも話題の種がなさすぎるという話。

 

 

 

 

※以前ブログに投稿したものに加筆しています。

 







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