インドアラフィフ。

本当にわたしは家が好き。

 

 

しかもひとりでいるのが好きです。

 

 

 

たとえば誰かと話したいと思うこともほとんどなくて、放っておいたら何日だって黙っていられます。

 

持って生まれた性質かもしれないけれど

 

 

常々それって本当にまずいことだよなあ。と思ってもいるのです。

 

 

 

ただ、ここにきて最近「まずいこと」の意味合いが変わってきてることに気づきました。

 

少し前までだったらコミュニケーションを取らないことで友達同士の話題についていけなかったり

 

仕事でお世話になるかもしれない人やそのつながりに対して

何回かに1回は誘いに応じておかないと人としてあまりに失礼すぎやしないか。と思ったり

 

 

そんなことが主だったゆえ

 

 

 

無理してでもいわゆる御付き合い程度には、、という感じだったのですが

 

 

最近はまあ私も人にどう思われるかにそんなに重きを置かない図々しい人間になりまして

 

お付き合い程度も面倒になってしまい🙀

 

 

 

人と話さない、言葉を発さないことで

シンプルに脳が退化しそうなのです。

 


極端に言うと「言葉を忘れそう」

 

 

大袈裟だと思うかもしれないけど()

いや、実際にとても実感しているのです。

 

 

昔なら相手からのパスにユーモアを上乗せしたりしてポンポン返せていたであろう

会話のキャッチボールが

 

最近は結構頭で考えてひねり出さないと

スピィーディーに気の利いたことが言えないということを。😑

 

なんにも上乗せする余裕はない。笑

 

 

全てにおいて新たにインプットする材料が無さすぎて

脳みそをアップデートできていない。。

 

 

原因としては

テレビを全く見なくなったことと、前述のとおりインドアに拍車がかかったこと。

 

ネットの時代でかつてテレビっ子だったわたしも

昨今YouTubeにシフトチェンジして

 

だいたいダラダラ見ているのですが

 

 

 

やっぱり自分の好きなものだけ見てしまうから

脳に新たな刺激を与えられません。

 

 

テレビってCMなんかも含めて結局情報源ではあったので。。

 

 

そしてインドアです。

 

 

誰にも会わないということによって考えをまとめて話を組み立てる作業から遠ざかりすぎている。

 

これらのことから

わたしのコミュニケーション能力の

深刻な衰退が止まりません。

 

 

だからせめてブログで文章を書いて

思っていることを伝える力を培っていきたい私です。

 

 

 

でもひとつだけ

(ひとつだけとかかなりヤバいけど笑)

 

ポジティブな側面があるとすれば

 

 

 

コロナ禍において

仕事以外だいたい家にいたわたしは

風邪のひとつも引かずにがんばれました。

 

 

さて

これからもいろいろと気をつけながら

ちゃんと頭使っていこう。

 

 

インドア仲間たち。

 

 

とはいえ半ば強制的にお外を知らない彼ら。

たまに「なんかごめんよ」と思い

泣きそうになるのでした。

 

 

※以前のブログに掲載した記事に加筆して再投稿しています。

 

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