いつから?

とにかく

あー!今日はバリバリに元気!

どこも不調がないぜ。

という日が

 

月に一日あるかないかの

老いの入口真っ只中のわたしですが

 

 

 

10代、20代のころ

友達とよく話題にしていたことをふと思い出しました。

 

 

 

それは

 

 

「中年になったら演歌を聴き始めるのか」

 

「いつからオバサンストアで洋服を買うのか」

 

「いつから白髪をそめないのか」

 

 

などなど

歳をとるにつれて変わるであろう

趣味趣向、外見についてです。

 

 

 

当時からつまらないことばかり話して盛り上がっていた私たち。

 

今も変わらなくてちょっぴり悲しくすらある。(笑)

 

 

 

まず、演歌です

 

 

これは音楽の趣味の根本はあまり変わらないという結論です。

 

 

演歌が好きな人は意外と若い頃から聴いていたり

歌っていたりするもの。

 

昔は歌謡曲と演歌が主流だったこともあり

私たちが子どもの頃、もしくは若い頃の親世代は

自然と演歌が耳馴染んでいたので

 

 

好んで聴いていたものと思われる。

 

 

私たちはというと

 

思春期にはもうアイドル全盛期、洋楽(ベストヒットUSAなどの人気で)全盛期の時代だったので

 

演歌に触れる機会がそもそもあまりなかったような気がする。。

 

 

でも、今後も聴かないのかと言われると

私の場合はそうでもなく

最近確実に演歌が「沁みる」ようになっている。(笑)

 

次に、「オバサンストア」の件。

 

 


これはあくまでも私たちが子供のころ、

 

祖母などが購入していた

街のちいさな「ブティック」というか、

「洋品店」のことだ。

 

 

若い感性には働きかけてこないデザインを取り揃えていたので

 

あえて敬意をこめて「オバサンストア」と表現していた次第です。

 

 

さて、自分がオバサンになった今、

 

着るものに関しての迷いは常に抱えるようになってきたけれど

 

 

いいタイミングで

老若男女誰が着ても大丈夫なコンセプトのお店がたくさんできた。

 

 

特にファストファッションなどはそうなのだけど

UNIQLOGU、しまむら、

そのへんは

若い人も年齢を重ねた人もどちらも着られるものがたくさんある。

 

 

友達とも

「おばあさんになってもUNIQLOだろうね。」

 

などと話しているし、きっとそうなんだろうと確信している。

 

 

これは今後のことを聞かれても

 

演歌のように「沁みる」デザインには出会えない気がするので

いまのところ

 

「オバサンストア」の利用がいつになるのかはわからない。。

 

 

 

そして、白髪問題。

 


私は若い頃から結構白髪があるほうなので、(遺伝)定期的に美容院で染めているんだけど

 

これは本当にわからない。

 

足腰が弱って美容院に行けなくなったら

自分ではもう染めないような気がしている。

 

 

だけど美容師さんいわく、髪の色は人それぞれで

きれいな白になるかどうかはわからないし、

 

ムラができたりして

なかなかすてきなグレーヘアにするのは難しいらしい。

 

 

 

だから、そんなこともまるで気にしないで

本当の意味で素で人生を楽しめる段階になったら

 

 

ありのままを受け入れた「白髪丸出し」にしようと思っている。

 

 

なかなか全部難しいけど

今の時代

 

60代、70代でもみんな綺麗にしていらっしゃるんだよなあ。

 

 

なんて、周りを見て

つくづく思ったりもするのでした。

 

 

 

今日もわたくしのつまらない話に御付き合いいただきありがとうございました。😊😊😊

10歳になり黒猫のトムは

ちらほら白髪が目立つように、、

 

猫も人間も歳をとる。

 

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