アナログ派。

どんなにデジタルツールが発達しても

 

昭和生まれのアナログ派である私は

 

日記やブログのネタになるようなことなどは

主にノートに手書きで綴っているのですが、

 

最近ではとてももどかしく思う時があります。

 

それはスピードです。

 

PCやスマホだと

これも慣れなのでしょうね。

そこそこ早く文字を打てるし

 

漢字を思い出して書かなくてもいいから(これが本当に助かる)

 

 

ストレスを感じなくて済むのですが

 

 

手書きだと

漢字はなかなか思い出せないし、

鉛筆を持つ手がもう長時間の筆記に耐えられないのです。

 

日常生活の中で

書く。ということから遠ざかりすぎたせいで

 

ペンを持つための筋肉が退化しつつあるのか

小回りが効きません。(老い?)

 

 

頭の中ではどんどん言葉が出てくるのに

手が追いつかないのです。笑

 

 

無理に頭のスピードに合わせようとすると

速記みたいになって自分にしかわからないミミズの這ったような汚い字になるし

(あ、元々字は汚いです)

 

かと言って丁寧に書こうとすると時間がかかってイライラしてしまいます。

 

なので最近では思いついたことや日記もスマホのメモ機能に入力したり

 

もうダイレクトにブログの下書きとして入力したりすることがほとんど。

 

でもそれじゃますます色んなところの退化が進みそうで(笑)

 

意識的に手書きは取り入れるようにしています。

脳の運動にもなるし、、

 

とまあ発想がお婆さんなんですけど(笑)

 

 

それとまた別の理由としては

 

ただ単に書くのが好きということもあります。

 

 

昔から授業中ノートをとるのが好きだったし

 

勉強ができるわけでもないのにノートだけは勉強してる人みたいな雰囲気を出していました。

 

 

ノートの中にバランスよく文字を並べて

いろんな色のペンで線を引いたりするのがとにかく好きだったし

 

そうやって作り上げたノートを後から見るのが嬉しかったのです。

 

 

大人になってほぼ日手帳(ご存知ですか?)

を使い始めたのもその辺に理由があると思います。

 

とにかく自分の書いた文字が蓄積されていって

後から読めるということに魅力を感じるのかもしれません。

 

 

じゃあデジタルでもいいじゃない

ずっと残るし。

 

とも思うのですが、やっぱりそれは紙の本が好きで集めているのと同じ理由なんだと思うのです。

 

 

振り返れば子供の頃から地味で休み時間も教室で本を読んだり絵を描いたりしていたし

 

クラブ活動も

小学生の時は

漫画クラブ、ペン習字クラブでしたから(笑)

 

 

 

そんなわけで

これからも日記やブログネタのストックを

頑張ってノートに書こうと思います。

 

 

2012年から続けているほぼ日手帳。

 

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました😻😻

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