推しのいる暮らし

ここのところずっと憧れている

推しのいる暮らし。

 

日々の大変なこと、辛いことなどを乗り越えた先に

推しの作品(なんでもいいけどリリースとかイベントとか)があることでモチベーションアップに繋がる

みたいな生活。

 

私が定義する「推し」とは

日常に意味を持たせてくれる存在

そしてスパイスです。

 

現在私にはそういう意味で時間やお金を費やすほどの推しはいない。

 

遡ると15年ほど前

舞台全般にハマり宝塚や大阪、名古屋などに観劇に行ったりしていた時期はあったものの

(主に宝塚にハマっていた)

チケットの手配から何から友人頼みだったし観劇も誘われて行くことが多く

 

とても推し活とまではいかないようなものでした。

でも楽しかった!

遠征に頻繁に行けるわけではなかったので友人から公演のDVDを貸してもらったりしていました。

 

チケットの1部。

さらに遡って学生時代から20代の頃

 

当時はとにかく音楽全般が大好きだったので

ライブに行くことにハマっていました。かっこいいバンドやアーティストを見つけると

CDを買ったりライブに足を運んだり

 

積極的にいろんなミュージシャンの情報をインプットしまくっていた気がします。

バイト代もほとんどライブのチケットやCDに消えていましたっけ。

 

ちなみに中学生の頃からずっと推していたのはエアロスミスで

たくさんCDも買ったし来日公演に遠征したりもしました。

 

 

字幕なしで彼らの言ってることがわかるといいなという動機で大学は外国語専門のところに進んだほどです。

 

今思えば進路をも左右する膨大な熱量が存在していたことが伺えます。(笑)

 

そんなことを書いているうちに

 

今推しがいないのが何故なのかわかりました。

 

当時ほどの情熱、財力、体力がないからです。

財力はまあ捻出できなくはないとしても主に体力、情熱ですね。

 

そして猫という永遠の推しがいるということも大きいのかな。。

 

1日以上家を空けるのも難しいし

トムジュリに体力、財力、情熱の全てを費やしている気がするので(笑)

 

いやーーー、だとしてもやっぱり

推し活、推し事に情熱を傾けている人たちを羨ましいなあと思う気持ちに変わりはありません。

 

最近はYOUTUBEなどで

いろんな界隈のオタクの方々の推し活VLOGなどを見て楽しんでおります。

 

そういう意味では今の私の推しは

いろんな界隈でイキイキ活動しているオタクの皆さんなのかも。。

 

できれば私も今のライフスタイルに合った推しを見つけたい。

そんなことを思う日々です。

 

推し、、というか私の場合没頭できる趣味が欲しいのかもね。

 

今の私の推したち。

 







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